投稿日時 2014-07-15 23:40:55 投稿者 村谷 直 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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どうしても可愛い(※重要)女の子が描きたくて作った子です。 今回は!漢らしく!無いよ!!!← という訳で青ちゃんの追っかけやってます系女子です。 青ちゃんをめぐってでこぱちと派手に喧嘩してたら楽しいなあ(きさらちゃんの立場) 「青様〜♡ と、あら、あんたもいたのねでこすけ。あんたはお邪魔だから先に帰っていいわよ」 「そりゃあ此糸様に比べればあたしなんてまだまだだけどね。でもいつか、太夫にだってなってやるわ。そうすればもっともっとあたし、父様のお役に立てるもの」 「あんな生活に戻るくらいなら今の方がずっと幸せ。だってそうでしょ?凍えることも飢えることも、ここなら無いもの」 「父様の為ならあたし、何だってやるわ。どんなことだって……ねえ、父様」 ◆繻子蘭(しゅすらん) 江戸の花街で暮らす遊女。16歳。主に繻子の名で呼ばれる。 明るい茶色の髪に黒眼。体格は平均的だが商売柄肉感的な体付きをしている。 あどけなさを残す面立ちながら16にして座敷持ちという異例の出世を遂げた稀代の名妓。一部では蘭の君とも称される。 6歳の頃親に売られ、なかなか買い手のつかない中で偶然通りがかった織久に買われた。 織久を父と慕い、織久の為ならどんな汚いことに手を染めるのも厭わない盲目的な少女。 天真爛漫で明け透けの無い性格だが、その一方で正邪の区別が曖昧であり、一度信じたものを盲信してしまう危うさがある。 青に好意を寄せ、青様と言ってよく付きまとっており、でこぱち達を邪魔者扱いしている。その為よく喧嘩になる模様。 立場柄か此糸や月白に憧れ、意味もなく羅刹族を嫌悪している。 太白の末の妹に当たり、本名は朱乃(あけの)。お互いの現状は互いに知らない(※江戸編時) 太白自身は朱乃を恨むことは無かったが、朱乃自身は両親や他の兄弟の影響を真に受け白を疎んでいた…と思い込んでいる(これは後からの刷り込みであり、当時は何とも思わず普通に接していた) 太白同様戦の才に恵まれており、織久から暗殺術の手解きを受けている。 |
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